高田郁

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時代小説

あきない世傳 金と銀(七) 高田郁-過去と未来-

江戸に進出してしばらく。七代目店主の猶予である三年も迫るなか、五鈴屋は「買うての幸せ、売っての幸せ」を叶えるため挑戦を続けていた。 過去の縁に支えられ未来へと進む、五鈴屋と幸の歴史を感じる第七巻。
時代小説

あきない世傳 金と銀(六) 高田郁-一つの願いを叶えた先に-

一頁から衝撃の展開を迎える本作。試練を迎えるたびに五鈴屋の結束は固くなる。奉公人も成長をみせ、幸にも思いつかないアイデアを出すようになる。そして、舞台は大坂天満から商いの本流・江戸へと移っていくことになり。。。
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あきない世傳 金と銀(五) 高田郁-大店への道-

大店と呼ばれる規模にはなかった五鈴屋が勢いよく商いの規模を広げ、大店へとなっていく様を見ることができます。 桔梗屋の吸収、幸の懐妊など様々な展開があり、本作もしっかりと面白かったです。 どんな小説家? 高田郁 兵庫県宝塚...
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あきない世傳 金と銀(四) 高田郁-意外すぎる展開-

五代目店主の惣次を迎え発展を遂げた五鈴屋だったが、惣次の非情な商いに反発の声が上がる。取引先にて、幸と比較され面目を潰された惣次は五鈴屋から姿を消す。商才に優れる店主を失った五鈴屋はどこへ向かうのか?
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あきない世傳 金と銀(三) 高田郁-開花する才能-

四代目徳兵衛の急死により、五代目徳兵衛の座へと収まることになった惣次。商才に優れる五代目は内外の改革をもって五鈴屋の再興へと歩みを進めていくが、辣腕すぎる故に奉公人には厳しく、彼らの間に入る幸の存在が影ながらの支えとなっていた。商い戦国時代において武将としての一歩を踏み出す一巻。
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あきない世傳 金と銀(二) 高田郁-切り拓く運命-

動き出した運命、 五鈴屋、四代目徳兵衛、幸に大きな転機が訪れる……
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あきない世傳 金と銀 源流篇 高田郁-九つの知恵者-

享保の大飢饉は生活を一変させた。家族との別離をうけて、奉公に出されることになった幸。しかし、奉公先の「五鈴屋」で才覚を表していくのだった。「みをつくし料理帖」シリーズの著者・高田郁の描く、商人時代小説シリーズ!
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