北方謙三

スポンサーリンク
時代小説

血涙 北方謙三-楊四郎と石幻果-

楊業が死に絶え、息子たちも多くが死んだ先の戦。生き残った楊六郎と七郎は楊家軍の再興を図る。一方、遼においても石幻果という謎の将軍が耶律休哥のもとで才能を開花させる。前作『楊家将』より続く物語の完結編。
時代小説

楊家将 北方謙三-最強の将軍、圧巻の物語-

10世紀末、中国に一人の英雄がいた。楊業、彼は戦場で無敵を誇り、彼の七人の息子たちもまた精強な軍人である。しかしながら、楊家が属する北漢は腐敗しきっていた。楊業はついに北漢を見限り宋に下る決断を下す。これが宋と遼の長きにわたる死闘の幕開けとなるのであった……
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました